ソースコードをアセンブラに通したあと、さらにリンカーを通すことで実行ファイルが得られます。
単一ソースファイルからの場合、人手間余分な感じになりますが、とりあえず我慢してください。
リンカーの仕事は、アセンブラが生成したオブジェクトファイルの中にある、 未解決のシンボル値を解決し、Human68kで展開可能な実行ファイルを生成することになります。 この前半部分の「未解決のシンボル」については、おいおい解かると思います。
人手間多いのはストレスですので、ちょっと楽をする仕掛けを作りましょう。
ソースコードと同じフォルダに、以下のバッチファイルを作ります。
【asm.bat】
echo off as %1.S /O %1.O if errorlevel 1 goto error lk -o %1.X %1.O if errorlevel 1 goto error del %1.O > NUL del %1.BAK > NUL %1.X goto end :error echo エラーが発生しました。 :end
アセンブラのページに載せたhello.sを処理するときは、次のようにします。
A> asm hello
ソースコードの拡張子.sは書きません。
バッチファイルの中身を詳細に見てみましょう。
実用上は、作成するプログラムの規模や構成によって、インクルードファイルやライブラリの場所を、
アセンブラやリンカのオプションに書き加えることがあります。
バッチ処理の動作を理解しながら、カスタマイズしてみてください。
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